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こんにちは!サービスの木下です!
今回は、VWのパサート W8エンジンのサーモハウジングを交換させて頂きました!
お客様からエンジンのチェックランプが点灯したとのことで、ご入庫頂きました。
チェックランプの原因が水温センサーということで、本来であればセンサー交換になるのですが、サーモハウジングと一体型の為ハウジング本体の交換となります。ハウジング本体の位置が、両バンクの間という少々厄介な場所にあります… 通常のV8エンジンよりシリンダヘッドが大きい為、狭くてハウジング本体を取り出すまで時間が掛かってしまいました💦
先ずはエンジン上部にある、大きいサージタンクとインマニを取り外します。インマニは長年の固着でパッキンが貼り付いている為、ボルトを外すだけでは中々外れてくれませんでした💦
ここまで外すとあとはハウジング本体を取外すだけですが、やはり輸入車(笑)そこはすんなりとは抜けてきてくれません…。燃料ライン等が邪魔をするので知恵の輪ですね(笑)かなり難解です ホースクリップ等も、製造時にどうやって着けたのか不思議な向きで着いてたりします(笑)
あとは取付け面を綺麗にして、新しいハウジング本体と交換し取外した部品を元に戻して完了です。
たかがセンサーと言えど、最悪の場合エンジンの再始動不可となる場合もあるため、チェックランプの放置は基本的にNGです。
チェックランプが点灯した際は、お気軽にご連絡ください。
サービスの宮西です。
冬は天気も悪く車も汚れてなかなか洗車等ができない日が多くあると思います。そのまま春を迎えていざ洗車をしようと思いしたらなかなか汚れがとれない樹脂パーツの洗浄について少しご紹介したいかと思います。
樹脂パーツには主に白い汚れが残ると思います。これはシリカ汚れというケイ素という触れることができる水垢が白い汚れとして残り、通常の洗車では落とせないものとなります。最近は各メーカーでSUV車が販売されていまして、多くの車には樹脂パーツを使った部分が増えておりますので汚れを放置しておきますと早いと1年と経たずに手が付けられなくなったりしますのでご注意ください。
アウトバーンではカウルトップと呼ばれる部分やその他樹脂パーツや細かいところまで洗浄、コーティングも可能ですので、こういった汚れを落としたいけどどうしたらいいか?そういったご相談でもご来店されましたら実演を兼ねてご紹介したいと思いますので宮西までご申しつけくださいませ!
こんにちは!サービスの木下です!
今回は、走行中異音がするというゴルフのご入庫です。
実際走ってみると、50㎞/h前後でフロント右の足回り付近からウォンウォンと唸り音が鳴り始めました…‼ 早速リフトで上げた後タイヤを回すとハブからゴロゴロ感が…
音の原因は、ハブベアリングで間違いなさそうです。このトラブルは、過走行車などに多いのですが一概には言えません。今回のゴルフも60,000㎞台の車両でした。
放っておくと、ベアリング自体が破損して走行不能になるケースも…。まぁその前にスゴい音になると思うので、乗っていられないと思いますが笑
早速交換です!ハブベアリング交換となると、ベアリング単体を打ち替えするのが基本でしたが、最近の車はハブユニットAssy交換が多いです。作業効率が良くて助かります
中にはユニットAssy交換でも錆等でなかなか外れない車両もいますが…。笑
サクサクっと交換完了です!
並んでいるハブの左側が新品になります。交換後は異音もなく静かになりました!
何か変な音がするな?と思ったらすぐにご連絡ください!走行中の異音は、最悪事故に繋がる場合もあるので、特に気を付けていただきたいです。
それではまた次回‼
サービス高塚です。
今回はマツダ・ビアンテのパワースライドドア修理紹介していきます。
パワースライドドアが動かないということで修理させて頂きました。
現車拝見するとワイヤーが絡んでいたのをワイヤーを切ったという感じでした。絡んでいるとドアが閉まらないですよ。
ワイヤ―絡みつき、ワイヤー断線はこのお車はモーター、レギュレーター丸ごと交換でした。部品だけで4万円程。これに工賃がかかってきます。すごく高いですね。
作業もすごく大変でした。スライドブラケット外さないとワイヤー交換ができないんなんて信じられませんでした。
今回はリーズナブルな中古部品で対応させて頂きました。大変喜んで頂けました。是非また当店で修理どうぞよろしくお願いします。
こんにちは!サービスの木下です!
凍結の時期が続きます… 走行時は十二分にお気を付けください!
今回はBMW 5シリーズ F10型のヘッドライト内部結露の修理になります。
この型のBMWには多いようで、当店でも10台近く修理させて頂いております。
若干の曇りは正常なのですが、写真のような状態になるとヘッドライト内部の部品に影響し、最悪点灯しなくなってしまうようです… 当店でもヘッドライト交換になったお客様がいらっしゃいました…。
そうなる前に対処してしまえば大丈夫ですので、結露が酷くなってきた時は早めにご相談ください。
修理内容としては、ヘッドライト本体を車両から取り外して先ず結露の除去!そのあとは内部を徹底的に乾燥させます。ちょっとでも残っていると再結露の可能性があるので…
今回、水の侵入経路は本体とレンズの間に出来た隙間からでした…。これが内部に溜まり、温められて内部結露という形です。ですので、レンズ周りをシーリングしていきます。そして車両に取り付けて完成です!
キレイになりました!
ライトのレンズが曇ると、夜間走行時に暗く感じたり視界の妨げになります。それに故障して点かなくなってしまうと、ライトユニット本体の値段も高額なので早めの修理をお勧めします。
ではまた次回‼
サービス高塚です。
今回は、Sクラス W221 エアサス故障で入庫した車紹介していきたいと思います。
状態ですが、特に酷く車高が落ちているかじではないけれど、「エアサス故障」と警告灯が点灯している状態。
エキセントリー診断(ベンツ純正機)していくと プレッシャーラインシステムに漏有のフォルトコードがありました。
少しの沈みでもセンサーが読み取ってこのフォルトコードが出るらしい。エア漏れ、もしくはポンプが働いてないかのどちらか。今回は時間置いて見ても車高はそんなに落ちてない許容範囲だと思ったので、すぐにエアサスコンプレッサー疑えました。配線回路にはヒューズ、リレーが含まれているのでとりあえずヒューズ見てみたら飛んでいました。
ヒューズ変えて早速イグニッションキーをオン。コンプレッサーが重たい音で回り始めました。恐らくコンプレッサー負荷がかかっているのでまたヒューズが飛びそうなのでコンプレッサーも交換です。あとはコンプレッサーオペレーティングタイムリセットして終了です。これでまた快適に乗れますね。
こんにちは‼
サービスの木下です! 今回は未だに人気が衰えないランドクルーザー プラド 150系後期型のナビを取付けさせていただきました。
取付において、先ずは内装をバラしていくのですが…今回の車両は新車になります… 部品一つ外すにしてもヒヤヒヤものです💦 傷がつかないようにしっかり養生していきます。
今回取り付けさせていただくのは、ALPINEのX9NX 9インチの大画面モデルになります。車種別専用のモデルになりますので、大画面でもしっかり取付け出来る製品になります。
取付した後、動作確認で起動させてみたらビックリしました‼
起動時にランドクルーザーの文字が…!車種別設定のナビとはいえ、ここまでするとは芸が細かいです…。取付設定がある各車種に対応しているみたいです!
ナビ取付けも、メーカー問わず承っております。是非ご相談ください!