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こんにちは‼
サービスの木下です! 今回は未だに人気が衰えないランドクルーザー プラド 150系後期型のナビを取付けさせていただきました。
取付において、先ずは内装をバラしていくのですが…今回の車両は新車になります… 部品一つ外すにしてもヒヤヒヤものです💦 傷がつかないようにしっかり養生していきます。
今回取り付けさせていただくのは、ALPINEのX9NX 9インチの大画面モデルになります。車種別専用のモデルになりますので、大画面でもしっかり取付け出来る製品になります。
取付した後、動作確認で起動させてみたらビックリしました‼
起動時にランドクルーザーの文字が…!車種別設定のナビとはいえ、ここまでするとは芸が細かいです…。取付設定がある各車種に対応しているみたいです!
ナビ取付けも、メーカー問わず承っております。是非ご相談ください!
こんにちは‼
サービスの木下です。
新しい年を迎えました!皆様にとって良い1年でありますように願っております!
今回ご紹介する作業内容は、前回のジムニーの続きの作業になります。
スピーカー交換と同時にデッドニングの作業をさせていただきました!
デッドニングとは車のドア内部やルーフ、フロア面などに防振材、吸音材などを取付けして外から車内へ伝わる音を抑えて静音化することを言います。こうすることによって、スピーカーからの音をよりハッキリさせる効果があります。
軽自動車は普通車に比べて、車外からの音の影響を受けやすいので効果大です!
作業途中の写真を撮っていませんでした
早速出来上がっていますが、ドアの内部には防振材としてアスファルトのシートと、吸音材のウレタンシートを施工してあります。
これによってドアパネルからの車外音はかなり減りました!
それとは別に、ドアパネルの穴という穴を金属製のシートで塞ぐ作業をします。これもドアのデッドニングの基本作業になります。
本来であれば、この空洞の箇所はビニールで覆われているところなのですが、ここからスピーカー裏面の音が漏れてしまいます。そうなると、スピーカー本来の性能を出し切れないので塞いじゃいます!
要はドア全体をスピーカーボックス化してしまうのです(笑)
純正スピーカーでも効果有です!
オーディオチューンといっても、ただスピーカーを交換するだけでは勿体ない!
このようにデッドニング、ボックス化することによってスピーカー本来の性能を出してあげることができます。
私もセッティングだけで1~2時間は掛けたりと満足するまで永遠と車内にいたりします。オーディオは奥がかなり深いです(笑) いわゆる沼ですね
こういったナビ以外のオーディオに関してもお気軽にご相談くださいませ!
ではまた次回…!
サービスの宮西です
年末に向けてどの業種のお仕事も忙しさを増していると思いますが、弊社も例になくバタバタしております・・・
今回はMINIの整備をご紹介したいと思います!
R56 MINIでは定番であるサーモハウジングの水漏れ、水温センサーの故障です。今回のMINIは走行距離が4万キロ台と短いですけど水温センサーの故障で電動ファンがエンジンを停止しても止まらないということでご入庫されました
そのまま放置していますとアイドリング不調になったり、バッテリーが上がったりと危険を招きますので早めの修理をオススメします
水漏れを非常しやすい箇所でありますので要注意で点検させていただいてます!
もし同じような症状が出ている、似たようなことになったことがあるなどありましたらぜひアウトバーンまでご相談ください!
こんにちは!!
サービスの木下です!雪もチラついてきていますね…
皆様タイヤ交換はお済みでしょうか?まだ交換されていない方はぜひ当店にお問い合わせください!
今回は新型ジムニーのドアスピーカー交換になります!
ドライブには欠かせない音楽。その音楽をより良い音で聞きたい!という方にはスピーカー交換をお勧めします。たかがスピーカーとはいえ交換すると劇的に変わります!
ジムニーの純正スピーカー(右)と、今回取り付けるカロッツェリア TS-F1640SⅡ(左)の比較になります。
一目瞭然でコーンの大きさがかなり違いますね!純正が10㎝程度、カロッツェリアが16㎝程度になります。
スピーカーの心臓部でもある裏のボイスコイルの大きさもかなり違います。コーンよりこちらの方が重要だったりします
カロッツェリア TS-F1640SⅡにはツィーターも付属します。
この小さいスピーカーがツィーターになります。これは高音域専用のスピーカーになります。
スピーカーにも得意な音域というのが存在します。一般的には大きいスピーカーは低音、小さいスピーカーは高音が出しやすい音域になります。出力する音域を分けることによって、より広い音域をカバーできるということです!
取付けは次回、自分のブログで紹介いたします!お楽しみに!
こんにちは!
サービスの木下です。本日の整備ブログは半年程前に作業させて頂いた内容になります。
なんとアウトバーンに赤い90スープラがご来店‼ 僕もこんな間近で見るのは初めてです…
スポーツカーが好きな自分としてはまたとないチャンスです‼整備ついでに足回り、エンジンなどいろいろ拝見させて頂きました…。
さて、今回はブレーキキャリパー&ディスクローターの移植になります!
入庫されたスープラはSZ-Rというグレードの車両になります。この車両にRZのブレーキをごっそり移植するという作業です。なぜ同じスープラでブレーキを替えるのかというと、SZよりもRZの方が性能の良いブレーキが装着されているからです!
こちらがフロントブレーキになります。一目瞭然ですね!ディスクローターの大径化だけではなく、4Pod対向ピストンキャリパーに‼
赤いキャリパーになるので足回りの雰囲気もガラッと変わります‼
フロントだけではなくリアブレーキも移植です。
リアはそこまで大きく変わりませんが、ローターが大径化されるのでキャリパーブラケットに細かな違いが…!
フロント、リアとも問題なく無事に移植出来ました!これで制動力はガッチリですね!
リアブレーキも赤くなりボディカラーとも相まって、見た目もかなり締まった印象になりました
お車の写真を撮り忘れたのが非常に悔やまれます…。
このように車両のカスタマイズも承っております!お気軽にお問い合わせ下さい!
初投稿させていただきます。整備の宮西です!
僕からはノリドキのハリアーをご紹介させていただきます!
アウトバーンで展示しているノリドキで販売しているハリアーですが、常時屋外展示されているため水垢(ウォータースポット)等が多くついていました。
黒いお車は太陽の光で熱を持ちやすく、雨水等がそのまま乾燥して水垢となったりします。そのため1度リフレッシュも込めてボディの磨き作業を行いました。
トヨタの202ブラックという色になりますが、傷もつきやすくとても管理が難しいと言われています。アウトバーンではこういったお車でもお客様のお車を綺麗にしたいというご希望にも応えられるようコーティングのプランもご用意してますのでなんなりとご相談頂けたらと思います!
サービスの木下です!
本日より整備ブログを始めさせていただきます!
今回の修理事例は平成12年式スズキのエブリィになります。お客様より、アイドリングが異常に高いということで点検させて頂いたところ、アイドリング時で2,000rpm程でした。原因を探っていくと、PCVバルブが故障していました。
ただ壊れているだけなら、PCVバルブ本体だけの交換になります。がしかし、今回の故障はバルブの先端が割れて、バルブの部品がエンジン内部に脱落しているようでした…。
取り外したPCVバルブになります。左が新品、右が壊れているものです。
中身がごっそり無くなっています…。正常な状態より吸気するエア量が多くなり、アイドリングが高くなっていました。
ヘッドカバー内に脱落した部品が残っていました。
シリンダヘッドまでは落ちていなかったのが幸いでした…。
金属片などがエンジン内部にあると、最悪の場合、即エンジンブローとなります…。
そうなると修理には、かなりの金額が掛かってしまいます。
このようにちょっとした違和感でも、原因を探っていくと大きな修理、又は事故等に繋がる場合があります。
車の調子が今まで違う、何か違和感を感じるなどがありましたら、お気軽にお問い合わせください。