-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
2025年1月 日 月 火 水 木 金 土 « 8月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
こんにちは、サービス高塚です。
車検でお預かりしたフォルクスワーゲン、アップですが受付の時に特に異常なしと聞いてましたが、なんとエアバック警告灯が点灯していました。点灯していると当然車検パスはできませんので修理しないといけません。
早速の出番が当社の自慢の輸入車全般診断できるオーテル診断機で診断しました。エアバックスイッチが今回のエアバック点灯原因です。経験上、フォルクスワーゲン全般でこのスイッチがよく壊れます。現車に付いてるものと送られてきた部品品番も違います。てなわけで部品交換して、故障コード消去して終了です。
エアバック警告灯が点灯しているとエアバックが正常に動作しない可能性がありますので安全ではありませんね。ほったらかしにしないで早めの修理お勧めします。
こんにちは、サービスの高塚です。
今回は水漏れ修理を頂きました。
確認するとウォータポンプの軸がガタガタになって水漏れが起きてしまった。駄々漏れ冷却水がほとんどない状態でした。問診したところ、漏れてからそんなに走っていないということでエンジンにはダメージはありませんでした。
長年使用してくると、回転するローラーのベアリングが劣化してバラバラになってしまうことが多々あります。アイドラプーリは半分に割れていました。完全に割れるとファンベルトが外れ、オーバーヒート、バッテリ放電(走行中にエンジン止まります)などの故障を引き起こします。
なので今回はウォターポンプ、ファンベルト、ファンベルトテンショナ、ファンベルトアイドラプーリー 冷却水原液5l 交換いたしました。
ジョイカル七尾店ではこういう事故が起こらないようダメになる部品等を早めに交換する予防整備も承ります。お金は掛かりますが、出先でのトラブル少なくし、安心なカーライフを!!
サービスの宮西です。
お車を運転していて、前方にお車がいらしたら大体目にするのが、ブレーキランプとかウィンカー、バックランプ等を目にすると思います。総合的にテールランプとも言いますね。
しかし、それが割れていましたら・・・車検に通らなくなります!
ちょっとぶつかった程度とは思っていましても、それが割れていましたらテールランプ自体を交換しないといけなくなります。車両によってはそれなりに安価のものもありますが、これがまた意外とお高いものが多いのです。
これは前方についていますヘッドライトも同じでして、最近の車になりますとライトも豪華なものになってきていますしいろいろな機能もついていますので駐車の際とかこのブログを見た方はこれから気をつかって駐車されるほうがいいかと思います・・・
長くなりましたが今回はそんなハイゼットのテールレンズが割れて交換なった際の思ったことを上げさせてもらいました!
サービスの宮西です。
冬は天気も悪く車も汚れてなかなか洗車等ができない日が多くあると思います。そのまま春を迎えていざ洗車をしようと思いしたらなかなか汚れがとれない樹脂パーツの洗浄について少しご紹介したいかと思います。
樹脂パーツには主に白い汚れが残ると思います。これはシリカ汚れというケイ素という触れることができる水垢が白い汚れとして残り、通常の洗車では落とせないものとなります。最近は各メーカーでSUV車が販売されていまして、多くの車には樹脂パーツを使った部分が増えておりますので汚れを放置しておきますと早いと1年と経たずに手が付けられなくなったりしますのでご注意ください。
アウトバーンではカウルトップと呼ばれる部分やその他樹脂パーツや細かいところまで洗浄、コーティングも可能ですので、こういった汚れを落としたいけどどうしたらいいか?そういったご相談でもご来店されましたら実演を兼ねてご紹介したいと思いますので宮西までご申しつけくださいませ!
サービス高塚です。
今回はマツダ・ビアンテのパワースライドドア修理紹介していきます。
パワースライドドアが動かないということで修理させて頂きました。
現車拝見するとワイヤーが絡んでいたのをワイヤーを切ったという感じでした。絡んでいるとドアが閉まらないですよ。
ワイヤ―絡みつき、ワイヤー断線はこのお車はモーター、レギュレーター丸ごと交換でした。部品だけで4万円程。これに工賃がかかってきます。すごく高いですね。
作業もすごく大変でした。スライドブラケット外さないとワイヤー交換ができないんなんて信じられませんでした。
今回はリーズナブルな中古部品で対応させて頂きました。大変喜んで頂けました。是非また当店で修理どうぞよろしくお願いします。
こんにちは!サービスの木下です!
凍結の時期が続きます… 走行時は十二分にお気を付けください!
今回はBMW 5シリーズ F10型のヘッドライト内部結露の修理になります。
この型のBMWには多いようで、当店でも10台近く修理させて頂いております。
若干の曇りは正常なのですが、写真のような状態になるとヘッドライト内部の部品に影響し、最悪点灯しなくなってしまうようです… 当店でもヘッドライト交換になったお客様がいらっしゃいました…。
そうなる前に対処してしまえば大丈夫ですので、結露が酷くなってきた時は早めにご相談ください。
修理内容としては、ヘッドライト本体を車両から取り外して先ず結露の除去!そのあとは内部を徹底的に乾燥させます。ちょっとでも残っていると再結露の可能性があるので…
今回、水の侵入経路は本体とレンズの間に出来た隙間からでした…。これが内部に溜まり、温められて内部結露という形です。ですので、レンズ周りをシーリングしていきます。そして車両に取り付けて完成です!
キレイになりました!
ライトのレンズが曇ると、夜間走行時に暗く感じたり視界の妨げになります。それに故障して点かなくなってしまうと、ライトユニット本体の値段も高額なので早めの修理をお勧めします。
ではまた次回‼
サービス高塚です。
今回は、Sクラス W221 エアサス故障で入庫した車紹介していきたいと思います。
状態ですが、特に酷く車高が落ちているかじではないけれど、「エアサス故障」と警告灯が点灯している状態。
エキセントリー診断(ベンツ純正機)していくと プレッシャーラインシステムに漏有のフォルトコードがありました。
少しの沈みでもセンサーが読み取ってこのフォルトコードが出るらしい。エア漏れ、もしくはポンプが働いてないかのどちらか。今回は時間置いて見ても車高はそんなに落ちてない許容範囲だと思ったので、すぐにエアサスコンプレッサー疑えました。配線回路にはヒューズ、リレーが含まれているのでとりあえずヒューズ見てみたら飛んでいました。
ヒューズ変えて早速イグニッションキーをオン。コンプレッサーが重たい音で回り始めました。恐らくコンプレッサー負荷がかかっているのでまたヒューズが飛びそうなのでコンプレッサーも交換です。あとはコンプレッサーオペレーティングタイムリセットして終了です。これでまた快適に乗れますね。