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サービスの宮西です!
今回も近年では定番になってきている212系Eクラスのエアサスのエアー漏れの修理です。
リアの左右ともエアバッグの劣化で裂けたところからエアーが漏れ、しばらくしたら車高が下がっている状態になっています。
それに加え今回のお車はエアサスペンションに貯めたエアーを保持する、エアーを送る弁が付いているバルブユニットの弁が閉じた状態で壊れてリア左の片方にしかエアーを送れなくなっていました。
左右入れ替えたりて確認したりと、確認方法はさまざまにあります。
最後にキャリブレーションをさせていただき、漏れがないか確認して終了になります。
今回はエアサスペンション、バルブユニットを交換させていただきましたが、値段も少々かかりますのでなかなか見つけてもすぐ手が出せないかもしれませんが、こういった状態なるエアサス搭載車が増えておりますので、出先でなる前にこまめに車高の確認をしていただき、車高に変化が見られ始めていましたら1度ご相談して頂ければと思います!
こんにちは、サービスの高塚です。久しぶりの投稿です。
今回は走行中にバッテリマークが点灯したままになり、修理でお預かりしたゴルフ1.6L FSIです。
バッテリーマークがついたということは大抵オルタネータの可能性大です。
さすがに見ずには交換できません。なんせオルタネータは10万円します。間違えたら叩かれます。
ファンベルト切れてないか、オルタ充電ヒューズが切れてないか、配線、バッテリーなどだめになってないかくらいですね。
最後にオルタ電圧測り生きているか死んでいるか点検(b端子)します。
今回のゴルフはオルタネータは全く充電してないので交換です。
交換には少し厄介でエアコンコンプレッサー脱着が必要になります。
弊社には頼りになるスナップオンエアコンガスクリーニングがあります。
無駄なガスを解放せず機械に取り込みかつ清掃、規定量を正確に元に充填することができます。
お久しぶりです
サービスの宮西です
ここ数ヶ月はバタバタしておりまして、なかなかブログにまで手が回らず更新できずにいました・・・
ただ忙しいのは良いことなので、その中で起こりうる症状や情報をしていけたらと思いますのでよろしくお願いします
今回の作業はBMW F10 5シリーズのオイルエレメントハウジングよりエンジンオイルが漏れているとのことでガスケット交換をさせていただきました!
画像では1つですが、2つ交換になりますのでご注意ください!
この手の症例はBMWあるあるなのですが、年数が経てばガスケットが硬化してそこからエンジンオイルが漏れてくるのでどうしても定期交換をしないといけなくなってきます
車検等で発見された際はオルタネーターと呼ばれるものもすぐ下にいまして、放置しておくと2次災害の故障を招く恐れがありますので早めの交換をオススメします
もし他のところで同じことを言われて困っているとかがありましたら、ぜひ相談してください!
こんにちは、サービス高塚です。
今回車検でお預かりで入庫したボルボv70です。
走行距離が9万キロ後半ということで、タイミングベルト交換させて頂きました。ありがとうございます。ひと昔のボルボⅤ70ではウォ-ターポンブも変えて4時間ほどで仕上がるの対して丸一日かかりました。この型の整備は初めてということもあり、いろいろ勉強させて頂きました。
他のタイベル交換と違う箇所 タイミングベルトのクランクに切溝がないということ詰まりクランクフリー。どこでも固定できてしてしまうこと。間違って外してしまうとタイミングが崩れてエンジン破損に繋がります。この為にわざわざSST(専用工具)買ってきました。クランクの固定にドライブシャフト外しブロックの横からクランクシャフトトップの位置に固定してから、カムスプロケット側も固定してからタイミングベルト交換作業になります。交換作業は大変でしたが、これからの整備知識にも向上に繋がると思います。タイミングベルトは10年10万キロの交換とされていますが(車種によっては違うこともあります) 交換時期になる前にタイミングベルトが切れることもまれにありますのでこちらも早めの交換していきましょう。
サービスの高塚です。
お客様から連絡がありエンジンがかからないとご連絡頂きました。
セルモーター回らないと話していたので、バッテリーがとうとう上がったんだなと思い救助用のジャンプスターター(NOCO)持っていきましたが役に立たず、レッカー呼ぶことになり弊社に入庫しました。
時間が空いた間に点検していくとセルモータのc端子に電源がきているのでスイッチ類は無事、B端子にも電源がきているのでセルモーターが故障と診断できます。念のためセルモータ単体外して動作確認!!やはり単体でも動きません。ということでセルモーター交換です。新品交換後はすごく快調にスタートできました。
因みに、フォルクスワーゲン ゴルフ4も同じセルモータ使っています。
こんにちは!サービスの木下です。
今回はポロのロアアームブッシュ交換になります。
お客様からの訴えは無かったのですが、オイル交換にてリフトまでの移動中、停車際に違和感を感じ、何かなとタイヤを見てみるとグラグラ動いてました… リフトアップして確認してみると、ロアアームのブッシュが千切れていました…。この時代のVW、AUDIはよくあるみたいですね…。お客様から承諾を頂き、交換させて頂く事になりました。
右側は辛うじて繋がっていたものの、左側は完全に千切れ脱落状態でした… それでも、抜けたりすることはないので走行は可能ですが、多少なりフラつく状態だったと思います。お客様は一般道でしか乗っていられないようで、そこまで気付かれる事は無かったのかなと💦
車両が古くなってくると、こういったゴム製品がひび割れたり、千切れたりする故障が多くなってきます。ホース類もゴム製品なので、オイル、冷却水等が漏れたりもします。
お乗りのお車が古くなってきていましたら、今一度点検を!いつでも承っております!
サービスの高塚です。F01メインバッテリー、サブバッテリを交換して欲しいとご入庫されました。
最近のバッテリー交換はテスターがないと交換できなくなってきています。バッテリーをいつ交換したかコンピュータに記憶させるのです。細かく言えば○○AH、○○AH、鉛バッテリーかAGMバッテリー、純正バッテリーか社外品バッテリーかを入力します。これで充電量、放電量が上手く制御できるんでしょう。メインバッテリだけかなぁとおもっていたらサブバッテリーも記録ありました。サブバッテリーは特大の50AHです。いつも変えるのは手のひらサイズのバッテリー12AHです。
今の車はバッテリーがダメになってくると予期しないトラ ブルに巻き込まれますので早めの交換お勧めします。
サービスの宮西です。
年度末に近づくにつれバタバタする日が多く、ブログの日も空いてしまいました・・・
そんな中BMWの比較的新しいG系にあたるX3がエンジンチェックランプ点灯でご来店です!
最近?ちょこちょこ事例を聞く「ディーゼル微粒子センサー」の故障でした。
国産車でも聞くO2センサーの付くマフラーに付いているものになります!
最近の輸入車は新しくなるにつれセンサーも増えてきていますのでちょっとしたことでこうやってエンジンチェックランプが点灯します・・・
支出が増えてしまいますが重要な故障に繋がる前に1度チェックされた方がいいかもしれませんのでみなさんも点灯されましたらご相談ください!